タメ口と敬語のの微妙なバランス

タメ口と敬語のの微妙なバランス

タメ口と敬語のの微妙なバランス

私の部署に女性新入社員が入ってきました。

一人の子は23歳で職歴ありです。

彼女は職歴があるので敬語は使えます。

それはちょっと安心しました。

敬語には尊敬語と謙譲語があります。

いままでの私の経験ではその使い分けができない新人が多かったです。

また、自社の社員の事をお客様に「さん」付で話したりします。

そのことがどれほど恥ずかしいことかを知らない子もいます。

そこからの教育です。

電話応対は出た人がその時の会社の代表です。

敬語については、十分教育しなくてはなりません。

教育のおかげで社内の会話でも上司、先輩に対しては自然と敬語になってきます。

しかし、数か月経過すると新人女性社員も少しずつ、打ち解けてきます。

社内の言葉づかいもちょっとフランクになってきます。

そして、たまに私に対して敬語ではなく、タメ口で言う事があります。

きっと、その子がお父さんに言うような言葉だと思います。

そして、また敬語になります。

そのタメ口と敬語の使うバランスが絶妙なのです。

50歳過ぎの私と23歳の女性社員では親と娘と同じような年齢差です。

私には娘はいませんし、23歳の彼女とは親と娘ではありません。

年は離れていてもやはり女性なので、敬語ばかりの言葉づかいを聞くのはしんどいです。

たまに心を許したタメ口に近い言葉で話されるとちょっとドキッとします。

あまり、タメ口ばかりでは、許せません。

しかし、敬語ばかりの中にたまに使うにタメ口に近い言葉がいいんでしょうね。

これは彼女たちが無意識にしていることです。

女の子のいる飲み屋さんでは「敬語とタメ口」を意識して使っていると思いますね。

40代や50代の会社の中で上席にある中高年はこの攻撃に一発でやられてしまいますね。

フィットハイブリッドRS

その女子社員は覚えるスピードが遅いだけ

今までにたくさんの女子社員を面接してきました。

面接の後に採用して、その採用した子を長い間見てきました。

その中でいろいろなことが私の勉強になりました。

面接の時に明るく、ハキハキしていて一見いい印象の子がいます。

笑顔も素敵です。

質問に関する答えも素晴らしいです。

「貴社のここに魅力を感じ、応募しました。」と言ったりします。

たまに面接に同席する上役は面接が終わった後に私に耳打ちします。

「なかなか、いいこ子だな。」

たくさんの面接をしている私の印象はちがいます。

このような子の場合、「面接慣れ」している子がほとんどです。

「貴社のここに魅力を感じ、」などは調べて言っているだけです。

何を言えば、面接官が喜ぶかを知っています。

この女子社員が入社した場合、最初は挨拶もキチンを出来て評判がいいです。

仕事の覚えもいいです。

でも、数カ月経つと印象とは違ういろいろなことが現れます。

何かを任せたりすると、責任感がなかったり、頑張りが全くなかったりします。

男子社員にはうまくとりなすのですが、女子社員からは嫌われてしまいます。

面接の時にとても、緊張している子がいました。

笑顔をしようと思っているのに顔が引きつっています。

質問に対しても気のきいた答えは返ってきません。

印象はよくありません。

それでも、人がすぐに必要なので採用しました。

思った通り、仕事の覚えもよくありません。

ふつう、1カ月で覚える仕事を2カ月、3か月かかってしまいます。

しかし、仕方ないのであまり重要でない簡単な仕事を任せたりします。

すると、びっくりです。

責任感を持って、完璧な仕事します。

頑張りも凄いです。

その女子社員は不器用で覚えるスピードが遅いだけなんです。

実は能力は高かったんです。

私にいろいろなことを気づかせてくれた女子社員でした。